元NMB48の内木志が、4月1日にスクールカレンダー「内木志卓上カレンダー2020-2021」「内木志壁掛けカレンダー2020-2021」をリリース。
同作品は、4月6日生まれの内木が「ヨロン島特命大使2020」に任命された鹿児島・与論島で撮影したもので、与論島の美しい景色と共に彼女のキュートな笑顔や人懐っこい素顔、大人っぽい表情など、さまざまな一面を収録。
卓上型は毎月の暦とメッセージを本人の手書き(直筆印刷)でつづったカレンダーとなっており、壁掛けタイプは与論島の絶景と解放感に満ちあふれた彼女の素顔を切り取ったビューティー&キューティーなカレンダーとなっている。
今回、内木に独占インタビューを行い、撮影の感想や制作秘話、今後の目標などについて語ってもらった。
――撮影の感想は?
砂浜とかすごくきれいで、最高のロケーションでした! 島民の方がすごく歓迎してくださって、本当にうれしかったです。「ヨロン島特命大使2020」を任命していただいたのですが、撮影で訪れるまでこんなに素敵な島だとは思っていなかったので、これからはたくさんの方にこの島の素晴らしさを知っていただきたいなって思いました!
――卓上型は暦が手書きになっていると聞きました。
そうなんです! 手書きで書かせていただけるって聞いた時はうれしくて、線だけじゃなくちょっとした絵も描いて、とっても自分らしいカレンダーになったなって思っています。
2日にわたってお家で書かせていただいたんですけど、お家に物差しがなくてシールの台紙を使って頑張って線を引いたんですよ。ちょっとゆがんでるかもしれないですけど、それも味ですね!(笑)
あと、4月は「私の誕生日があるよ」、12月は「メリークリスマス!」といった感じで、季節に合わせた一言メッセージも添えさせていただいています」
――このカレンダーはご自身の誕生日である4月6日から始まるというユニークなものとなっていますが、2020年4月6日に23歳になります。23歳の抱負は?
22歳ではNMB48を卒業して大阪で舞台を2本出演させてもらって、23歳になったら初めて東京で舞台に出演させてもらうことになっているので、引き続きたくさんの舞台に出演できればと思っています。また、もっと成長したらドラマや映画にも出演できたらいいなって思っています。
――プライベートでやりたいことなどは?
実は今手芸をやっていまして、毛糸で手編みのセーターを作っているんです。初めてで全然進みが遅いのですが、23歳のうちには完成させたいですね。最悪、マフラーになるかもですけど(苦笑)。
――最後にファンの方にメッセージをお願いします!
めっちゃ当たり前のこと言いますけど、ちゃんと一年間飾ってください!(笑) 卓上型と壁掛けタイプがあるので、卓上型は放置せずにちゃんと月ごとにめくってもらって、壁掛けタイプは玄関のドアに飾ってほしいですね。
私が「いってらっしゃい」と「お帰り」を言いますので!!(笑)