石原さとみ、飲み会での願望を明かす「好きな人だったら正面」
4月8日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに石原さとみが登場。女性が男性にする行動でどれが好意の意思表示なのかを検証する企画を実施。男性が勘違いする女性の行動を、石原がシロ、クロでジャッジした。
企画の内容を聞いた石原は「これで楽しめるってことは、人生楽しいですね」と、クールな反応。自身の恋愛スタイルについては「片想い、一度あります」と明かし、自ら「(相手に)好きだってずっと言ってました」と積極的なタイプであることをうかがわせる。
“昨日〇〇さんが夢に出てきた”と言う行動について、長瀬智也は「好きだったら言えばいいですよ。なぜなら発展するし、距離が近づくから」と断言。逆に「興味はない人には言っちゃいけない」とまで言う。
だが、石原のジャッジは“シロ”。ちょうど収録の前日に撮影中のドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の男性プロデューサーが出てくる夢を見たばかりで、その話を相手にもしたと話す。
長瀬は収録現場に立ち会っていたプロデューサーを「恋に落ちてないか?」と心配し、松岡昌宏も「今、絶対ドキドキしてるよ」と男性側の気持ちを代弁。石原が夢の内容が悪夢であったと言っても、プロデューサーの表情に、松岡は「すっげー喜んでんじゃん」と指摘し、長瀬も「ワンチャンあるみたいな顔してんだよ!」と詰め寄る。
ただ石原は夢に出てきた男性を好きになったことはないと一蹴。長瀬は「もうちょっと男性の気持ちを考えた方がいいと思います」と、悲し気な一言を残して、自身の考えが間違っていたことを認めた。