長見玲亜、初主演ドラマで“アリ好き少女”に「子供の頃からアリの行列をひたすら見ているのが大好きでした」
「主演の良さがあるなって感じました」と初主演の喜びを振り返る
――完成した作品「8:2」を見ての感想をお聞かせください。
初主演だったのですが、主演は出番が多くていろんなシーンがあるので私の演じたアリスの様々な部分を見てもらえるという良さがあるなって感じました。それに今回は自分がいろいろな意見を出して作った作品なので、ちょっとドキドキしながら見ていました(笑)。
――初めて体験することも多かったと思いますが、不安なことはありませんでしたか?
正直、最後までどんな感じになるのかわからなかったので多少の心配はありました。でも、出来上がった作品を見てスッキリしました。
――題名でもある「8:2」という割合を普段の生活でも感じることはありますか?
この撮影をしてから、「8:2」を意識して世間を見てみると、結構、そういう割合ってあるなと思いました。例えば電車に乗っている人の8割がスマホを操作している人、2割が本を読んでいる人とか(笑)。
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