“奇跡の38歳”安達祐実がアンチエイジング術を紹介!「CanCam」史上最年長で表紙モデルに
動画で話題になったメークについては、「流行のメークをするのではなく、“自分の人間性を出す”っていうのがセルフメークのテーマ。パッと見て、『この人ってこういう人なのかな』って伝わるようなメークを意識しています」と、こだわりのマイルールを明かす。
ドラマのときは、ヘアメークをつけずに自分でメークするという安達。特集では、日ごろ使用しているお気に入りコスメも紹介する。
「美容に関してちゃんとしなきゃという意識が目覚めたのはつい最近のこと」と語り、「子供のころからお仕事をしていて、昔から童顔だと言われていたこともあり、“どうせ自分の顔なんてダメだ”“私なんて美容に興味を持つなんておこがましい”と、長い間思いこんでいました」と告白。年を重ねるうちに、美容の取材が増えてきて、意識が少しずつ変わっていったという。
日ごろの肌やボディーのケアについては、一番大切にしていることは「穏やかでいること」と話す。「私は、内面的な変化が肌にも影響しやすいようで、精神的に何かを感じるとすぐに荒れちゃうのです。だから、気持ちを穏やかに保つことは唯一ずっと意識していることかもしれません」と語っている。
同誌には、安達の他、AAA・宇野実彩子や元モーニング娘。の道重さゆみら、アンチエイジングの達人たちが登場。ずっと変わらぬ美しさとかわいらしさの秘密を公開する。