故郷・広島での国際映画祭参加の様子など映画監督・大林宣彦さん関連番組の放送が決定
映画監督・大林宣彦さんが肺がんのため4月10日に亡くなったことを受け、4月19日(日)にNHK総合で「大林宣彦監督をしのんで」(昼3:05-4:11)のタイトルで追悼番組が放送される。
番組では2018年に放送された「目撃!にっぽん『それでも僕は映画を撮る~監督・大林宣彦80歳の決意~』」と2019年に放送された「クローズアップ現代+『大林宣彦監督 生きる覚悟』」を紹介。
「目撃!にっぽん」では、大林さんの故郷・広島県尾道市で行われた撮影に密着。「クローズアップ現代+」では、NHKが2年に渡って行った密着取材を放送。がんで余命宣告を受けた大林さんが病身を押して広島で開催された国際映画祭に新作を携えて参加する姿に迫る。
また、4月25日(土)には大林さんが戦争について語る「ETV特集『青春は戦争の消耗品ではない 映画作家 大林宣彦の遺言』」(夜0:30-1:30、NHK Eテレ)の放送が予定されている。
「大林宣彦監督をしのんで」
4月19日(日)昼3:05-4:11
NHK総合にて放送
ETV特集「青春は戦争の消耗品ではない 映画作家 大林宣彦の遺言」
4月25日(土)夜0:30-1:30
NHK Eテレにて放送
4月19日(日)昼3:05-4:11
NHK総合にて放送
ETV特集「青春は戦争の消耗品ではない 映画作家 大林宣彦の遺言」
4月25日(土)夜0:30-1:30
NHK Eテレにて放送