<ギルティ>新川優愛“爽”と町田啓太“秋山”の許されざる恋に「切なすぎる」と後押しする声も
爽は、一真と向かい合う決心をする
また、第2話では再会した初恋の人・秋山(町田啓太)と爽との、時間を超えた強い絆も描かれた。両親の不仲で苦しんでいた高校時代、唯一の心の支えだった秋山との交際を母・かすみ(戸田菜穂)から猛反対され、爽が自ら別れを切り出すシーンには、「切なすぎる」「別れさせられるのって未練が残るわ」と反響が上がった。
「ドロドロな人たちばかりの中で、秋山の周りだけめっちゃ爽やかな風が吹いてる」「二人、寄り戻せば…ってダメだよね」など、許されざる二人の恋を後押しするような声も多く寄せられた。
16日(木)放送の第3話では、早くも爽と瑠衣の直接対決が勃発。一真の裏切りに憔悴する爽の前に、何食わぬ顔で姿を現した瑠衣。爽は瑠衣に一真との不倫の事実を突きつけ、感情のままに怒りをぶつける。
瑠衣に口汚い言葉を浴びせかけたことで、夫に捨てられ自暴自棄になったかつての母親の姿と、今の自分の姿を重ね合わせ、自己嫌悪に陥る爽。そんな彼女を呼び出し優しい言葉をかけてくれたのは、またしても秋山だった。
秋山の前では堪えきれず、涙を流してしまう爽。秋山の言葉に勇気づけられた爽は、一真と向かい合う決心をする。
また、同作は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策のため、現在撮影を休止中。23日(木)は「特別編」と題して、再編集版となるスペシャル企画を放送予定。