古川雄大「音さんと裕一さんにエールを送りパワーを与える存在」
――御手洗先生はなかなか跳んでいるキャラクターですが、演じていていかがですか?
跳んでいるキャラはエネルギーが必要だなと感じました。この先に明らかになっていく御手洗の過去があり、ドイツ留学を経て得た経験、憧れからこのようなキャラクターになっていると思います。
そして、音さんと裕一さんにエールを送りパワーを与える存在だと思うので、このキャラクターの内面をしっかりと見せていきたいと思って演じています。
――こういったところにぜひ注目して見て欲しい!というポイントは?
御手洗自身はとても感情表現が豊かで、外国への憧れや、自分自身の夢など、常に自分がステージに立っているような感覚で日常を過ごしている人物です。
ですが昔はたくさんつらい経験をしていて、たくさんの“エール”をもらってきているからこそ、今の御手洗がいると思います。
御手洗のエールが、音さん、裕一さんを通してドラマを見てくださっているみなさまに届くことを願っております。