神尾楓珠がミステリアスな色気で魅了! 映画「裏アカ」で相反する2つの顔を演じ切る
瀧内公美が主演を務める映画「裏アカ」(6月12日[金]公開)から、主人公・真知子(瀧内)を翻弄(ほんろう)する相手役・神尾楓珠の場面カットが解禁となった。
神尾楓珠が、相反する2つの顔を見事に演じ切る!
監督は、本作で「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015」準グランプリを受賞し、“長編”監督デビューを果たした加藤卓哉。
今の社会や時代が持つ二面性を象徴する“SNSの裏アカウント”を題材に、裏アカウントを通して出会う男女の姿から、現代に生きる者が抱える葛藤や欲望、そして性への衝動を赤裸々に描き出した、センセーショナルな人間ドラマとなっている。
本作で神尾が演じるのは、SNSを使って表の顔と裏の顔を巧みに使い分ける青年。“ゆーと”として主人公・真知子と出会い、仕事相手の“原島努”として再会し、真知子の日常をかき乱していく、ミステリアスで色気のある役となる。
そして、今回解禁となったのは神尾が演じる二面性がよく分かる写真。“裏アカ”を通じて初めて真知子と出会ったシーンで、雨の中、傘を差しながら優しくほほ笑む“ゆーと”の姿が。
年上の女性に向ける穏やかなまなざしと守ってあげたくなるような甘い容姿は、母性をくすぐるものに。
ほか、グレーのスーツ姿に前髪を上げた爽やかな“原島努”の姿も。実年齢21歳に見えない、クールで格好良く、働く大人の匂いを醸し出している。
さらに、書類を片手に上司と打ち合わせをする様子を写し出し、その姿はまさに仕事のできる男そのもの。
最初に出会ったときとあまりに違う雰囲気に戸惑う真知子同様、今まであまり見ることのなかった神尾の大人な色気は見る者を魅了しそうだ。
「国宝級目力」や「目力世界遺産」と言われ、雑誌「ViVi」(講談社)が2019年上半期に実施した「国宝級イケメンランキング」NEXT部門で松村北斗(SixTONES)に次ぐ2位に選出されるほどの“目力”を誇る神尾。
その目力で、表と裏、真実とうそ、理性と欲望という、相反する2つの顔を見事に演じ切っている。
6月12日(金)東京・新宿武蔵野館、池袋HUMAXシネマズ、渋谷シネクイントほか、全国ロードショー予定
<スタッフ>
監督:加藤卓哉
脚本:高田亮 加藤卓哉
製作:映画『裏アカ』製作委員会
配給:アークエンタテインメント
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
<キャスト>
瀧内公美、神尾楓珠、市川知宏、SUMIRE、
神戸浩、松浦祐也、仁科貴、ふせえり、田中要次
【HP】uraaka.jp