ノンスタ井上裕介「久々の漫才」に緊張で“女子トイレ”前のソロショットを公開「もう変質者やな」
NON STYLEの井上裕介が5月15日、オフィシャルブログを更新。数カ月ぶりに漫才を披露したことを明かし、「めちゃくちゃ楽しくできました」と振り返った。
5月14日にコンビ結成20周年を迎えたNON STYLEの井上はこの日、「久々の漫才」と題してブログを更新すると、「今日!! NON STYLEは……漫才をしてきました」と報告した。
「どれくらいぶりだろう?? 相方(石田明)が、お芝居の仕事があったり、コロナで自粛生活が始まったりで、まったく漫才をしていなかった!!」と述べ、今日の漫才は「おそらく、2~3カ月ぶり」で、さらに新ネタだったことや、「ソーシャルディスタンスの距離を取りながら、相方との間にはアクリル板を置いて、お客さんはリモートで見るので、ラグもあっての笑い声は無し」と現場の様子を明かした。
また、「ちゃんと声は出るのか? 漫才の間は大丈夫なのか? そもそも、どこでも披露したことがない新ネタを、みんなが笑ってくれるのか?」と不安もあったという井上だが、漫才の出来栄えに「めちゃくちゃ楽しくできました。大きなミスもなく、無事に終えられた。もちろん、いつもと環境が違うので、細かい間の取り方など、100点の出来とは言えないかもですが、今NON STYLEにできる最善の漫才ができたと思います」と満足気な様子で語った。「また番組告知などができるようになったら、みなさんにお伝えしますので、お楽しみ」と呼びかけた。
最後は、「緊張してるのか?してないのか? 余裕あるのか?ないのか? 今日も真っ白、石田さん!!」と出番前の石田のソロショットと、「一方その頃……なぜ、僕は無意識に写真を撮ったところが、女子トイレ前なんだろう、もう変質者やな」とツッコミを入れながら、自身のソロショットも公開し、ブログを締めくくった。