<千鳥のクセがスゴいネタGP>濱田崇裕とコウメ太夫のコラボネタ披露に千鳥・大悟「あまりに実験的でした(笑)」
5月30日(土)に、「千鳥のクセがスゴいネタGP」(夜7:00-9:00ほか、フジテレビ系)が放送される。
同番組は、千鳥がMCを務め、芸人たちが普段披露しているネタとは一味違う“クセがスゴいネタ”を披露するもの。
芸人はロバート・秋山竜次をはじめ、ずん・飯尾和樹、狩野英孝、かまいたち、野性爆弾・くっきー!、四千頭身・後藤拓実、3時のヒロイン、霜降り明星、チョコレートプラネット、友近、ぺこぱら約40組が登場する。
また、芸人以外にも鈴木福、中村俊介、ジャニーズWEST・濱田崇裕が特別出演。鈴木はくっきー!と、中村はものまねタレントの丸山礼と、濱田はコウメ太夫とそれぞれコラボネタを披露する。ゲストは池田美優、伊原六花、広瀬アリス。
千鳥のコメント
――収録は、いかがでしたか?
ノブ:とにかく楽しかったですね。芸人も、“STAY HOME”期間中にたくさんネタを考えられましたから、それが良い形で出たと思います。僕自身、見たことのないネタばかりで、“新ネタ祭り”という感じで本当に楽しめました。
大悟:ライブでネタを作ってもテレビで流せるのはごく一部なので、普段テレビではやらないネタを多く見ることができて良かったです。
――ゴールデンタイムで放送するには、粗すぎるネタもありましたが?
ノブ:今のテレビにはいろいろな制限がありますが、だからこそ一番シンプルな形に戻ってきたように感じました。シンプルだからこそ面白くて、是非レギュラーでやっていきたいと思いました。もちろん、めちゃくちゃ深夜ですけど(笑)。
この番組を、ゴールデンのレギュラーで放送できるようになれば、本当に幸せです(笑)。今回とりあえず1回やってみましたけど、視聴率は目をつぶって見ないようにします(笑)。ただ、若い子たちの反応はすごく良いと思います。
大悟:「M-1グランプリ」や「キングオブコント」を見て、手を挙げるのをやめようかなと思っている芸人が手を挙げやすくなると思います(笑)。こういうネタこそ、舞台の袖で芸人が一番笑っているネタなので、すごく良い番組だと思います。