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佐野勇斗“律”&北村匠海“松陰”の前に強敵!ギフテッド同士の戦いで描く“強さ”<FAKE MOTION>

2020/05/22 10:31

「FAKE MOTION -卓球の王将-」第7話より
「FAKE MOTION -卓球の王将-」第7話より(C)汐留ヱビス商店街 (C)FAKE MOTION 製作委員会


佐野勇斗をはじめ若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演する連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ)の第7話が5月20日深夜に放送された。王者・薩川勢との直接対決で律(佐野)、そして松陰(北村)を待ち構えた衝撃展開に、視聴者からも大きな反響が寄せられた。 (※以下、ネタバレがあります)

松陰と薩川・島津の過去が判明


「FAKE MOTION -卓球の王将-」第7話より
「FAKE MOTION -卓球の王将-」第7話より(C)汐留ヱビス商店街 (C)FAKE MOTION 製作委員会


王者・薩川との試合が始まった。ギフテッドとして開眼するため猛特訓を受ける光太郎(古川毅)を待ち、エビ高メンバーはわざとゆっくり靴紐を結ぶなどあからさまな時間稼ぎをするが、とうとう律・松陰ペアの第3試合が始まった。

松陰は、序盤でギフテッド「無音の絶対時間」を発動。相手の聴覚を奪うと同時に極限まで自分の潜在能力を引き出す一方で、操る者の体力も著しく消費させる。それでも松陰はためらわなかった。

一方、薩川・島津(小笠原海)もギフテッド「白霧島」を発動。これは霧を発生させて相手の視覚を奪う能力だが、実は島津のギフテッド開眼のきっかけが松陰だったことが判明した。

松陰はかつて放火事件に巻き込まれ、最愛の妹を失い、自身も心臓の障害と記憶喪失を患った。その辛い記憶から目を背けられるよう、幼なじみの島津が視覚を奪う能力を発動させたのだった。

明かされた2人のキャプテンの過去に「つらすぎる」「島津…敵だと思ってたけどめちゃめちゃ優しい!!」など驚きと感動の声が寄せられた。

下に続きます
連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」
日本テレビ ※関東ローカル
オンライン動画配信サービスHuluとdTVで地上波放送終了後に見逃し配信スタート

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  • 【写真を見る】薩川・島津(小笠原海)もまたギフテッドだった
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