初代“食イクメン”は豆が大好きなますおか・岡田に決定!!
フジッコ株式会社が、和食作法の行儀の改善や、日本の食文化を伝える一助となることを目的とした「第4回小学生豆つかみゲーム大会」が、7月20日に、都内で行われ、初代“食イクメン”に任命されたますだおかだ・岡田圭右が登場した。
同企画は、箸を正しく持てない子供が増えてきたことから、箸とおわんの正しい持ち方を学べるフジッコが開発した食育推進アイテム「まめっ子くん」を活用した食育イベント。基本ルールは、利き手に割り箸、逆手に「まめっ子くん」のわんを持ち、1分間に大豆を何粒おわんの穴に載せられるかというもの。今回は、公募で集まった小学生27名が基本ルールで対戦する「小学生部門」。さらに今回からは、「小学生部門」上位3位までの入賞者とその家族(1名)によるリレー形式で、64粒の大豆をどれだけ速くおわんに載せられるかを競う「絆部門」が新設された。
現在二人の子供を持つ父親として初代“食イクメン”に任命された岡田だが「なぜ岡田なんだと疑問に思われるかもしれませんが、決まっちゃった事なので変えられません! フラフラしてますが岡田家の大黒柱ですから。食育をアピールしていきたい」と意気込みを語った。また、自身の育児エピソードを「両親が自営業だったので、僕はなるべく子供と一緒にいようということをモットーにしています。“なでしこJAPAN”みたいに横目線で子供と付き合っています。たまに、斜め下目線になって子供より立場が下になりますが」と自虐的に語り会場を笑わせた。食育に関しては「なるべく奥さんには、みんなでワイワイ食べられる料理にして欲しいと言ってます。冬なら鍋、夏なら鉄板焼きとかでキャッキャッ言いながら食べるのがいい」と持論を展開した。ほか、豆に関しては「オカンの作るお豆さんの五目煮とかをよく食べてましたね。枝豆とかもおいしい。止まらない」と豆好きをアピール。最後に「これからもどんどん豆を食べて楽しい人生を送っていきましょう」と締めくくった。
HPwww.fujicco.co.jp/