SKE48の若手ユニット“カミフレ”が1週間でリモート生演劇に初挑戦
SKE48の若手メンバーによるユニット「カミングフレーバー」が、中京テレビが開催するビデオ会議システム「Zoom」を使用した演劇「Zoom劇場 カミングフレーバー(SKE48)は一週間で女優になれるのか!?」(6月5日[金]~7日[日])に出演することが発表された。
出演するメンバーは赤堀君江、大谷悠妃、野村実代、中野愛理、平田詩奈の5人。全員が演劇初挑戦ながら、わずか1週間で打ち合わせから、稽古、本番出演までを、自宅から「Zoom」を使って行う。
同公演は「Zoom劇場 オンラインノミ」シリーズ製作チームの全面プロデュースで、現在もロングランを続けている「オンラインノミ2」をSKE48用にリメイクしたもの。「Zoom」で行われたオンライン女子会が、不可解な怪奇現象によってパニックに陥れられる様子を描いたサスペンスとなっている。
企画・プロデュースはお笑い芸人のスパローズ・大和一孝、演出は同じくお笑い芸人で本格的な舞台演出も行うA・ロックマン(シャカ大熊)、脚本・プロデュースは放送作家・天野慎也が担当する。
観劇は、オンラインでチケット(5月31日[日] 午前10時より受付開始)を購入し、購入後に送付されるURLから「Zoom」を利用して視聴する形となる。SKE48オフィシャルファンクラブ「SKE48 Family」会員は、特別割引価格でチケット購入が可能。千秋楽の公演終了後には、出演メンバーによる「打ち上げトークショー」も実施される。