武田真治演じるシェフにイケメンギャルソン・野中が禁断の告白!<美食探偵>
5月31日(日)に中村倫也主演のドラマ「美食探偵 明智五郎」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の「特別編第二弾」が放送される。
「特別編第二弾」は、武田真治演じるフレンチシェフ・伊藤が自身のレストラン「メゾン・ヴェリテ」に訪れた悪質レビュアーを窒息死させた事件の裏側に迫るオリジナルストーリー「ギャルソンは見た!! シェフと最後の晩餐編」。
シェフは、レストランと料理の味をおとしめた悪質レビュアーを殺害。事件から数日後、「メゾン・ヴェリテ」が閉店した夜、シェフと二人三脚でやってきたギャルソン・野中(赤楚衛二)が、敬愛するシェフにある秘密を打ち明ける。それは、自分はシェフの犯行に気づいていたということだった。野中は、「僕、事件のこと絶対、誰にも言いませんから!」と、秘かに慕うシェフを熱いまなざしで見つめる。
その秘めた思いに応えるかのように、シェフは料理人になる夢を持つ野中に、自分の自慢料理の“仔牛のフィレとフォアグラのロッシーニ風”のレシピを伝授する。それは二人が互いを共犯者だと認めた瞬間だった。そしてシェフは、自分を慕う弟子と共に「メゾン・ヴェリテ」最後の晩餐を催す。
また本編では、描き切れなかったギャルソン・野中のシェフへの思いが明らかになる。なお「特別編第二弾」では、仲里依紗演じる“れいぞう子”を追い詰めたキッチン・ハラスメントの実態に迫る「れいぞう子のキッチン・ハラスメント地獄編」も放送する。