ティモシー・シャラメの“NYスタイル”に胸キュン必至! 映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」新場面写真が解禁
7月3日(金)より全国公開されるウディ・アレン監督最新作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」から、新たな場面写真5点が到着。いずれも主人公のギャツビーを演じるティモシー・シャラメの姿が収められており、そのスタイリッシュな“ニューヨーカー”ぶりが注目を集めそうだ。
同作は、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女の姿を描く、キュートなロマンチック・コメディー。ニューヨークを舞台にした作品を数多く発表してきた名匠ウディ・アレンによる、古き良きアメリカの風情ただよう“ニューヨークへのラブレター”の集大成ともいえる一作だ。
キャストには、ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスといった現代を代表するアイコニックな人気俳優が集結。中でも話題を呼んでいるのが、モラトリアム真っ只中で懐古主義の大学生・ギャツビーを演じるティモシーだ。
ティモシー・シャラメは、ルカ・グァダニーノ監督「君の名前で僕を呼んで」(2017年)で、その美貌と繊細な演技で一躍スターダムを駆け上がり、以降「レディ・バード」(2017年)、「HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ」(2017年)、「ビューティフル・ボーイ」(2018年)と、作品ごとにまったく違った表情を魅せている弱冠24歳の実力派。今後も、ウェス・アンダーソン監督「The French Dispatch(原題)」、ドゥニ・ビルヌーブ監督「DUNE(原題)」、またジェームズ・マンゴールド監督が手掛けるボブ・ディランの伝記映画の主演が決まるなど、続々と巨匠たちとのコラボレーションが決定している、今最も勢いのある若手俳優である。
本作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」にティモシーの出演が決まると、日本でも「ウディ・アレンのモダンジャズの世界にティモシー・シャラメが出てくるのが楽しみで仕方ない」「映画館でピアノを弾き歌うティモシー・シャラメを拝めるだなんて…」など、SNSなどで早くも期待の声が上がっている。
このたび解禁された新場面写真5点では、ラルフローレンの茶色の定番ジャケットをさらりと着こなし、シガレットホルダーでタバコをたしなむ姿や、中年グループ相手にも臆せずポーカーにいそしむシーン、バーでピアノを弾く姿、そして、こなれた様子でスマホ片手にひとりグラスで呑んでいる場面が切り取られている。
7月3日(金) 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
監督・脚本:ウディ・アレン
出演:ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、
ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバー
▼日本版予告
【公式サイト】https://longride.jp/rdiny/
【公式Twitter】@rainydayinnyjp