「約束のネバーランド」シリーズ累計2100万部突破!海外ドラマプロジェクトも始動!!
「約束のネバーランド」(原作・白井カイウ/作画・出水ぽすか)が、6月上旬の既刊コミックス重版により、全世界でシリーズ累計発行部数2100万部(電子版含む)を突破することが分かった。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2016年8月から連載を開始した同作。主人公のエマを中心に、孤児院で育てられた子どもたちが過酷な運命に抗いながらも希望に向かっていくストーリーや、読み応えのある心理戦など、サスペンス要素や迫力のあるアクションシーンが人気を博している。
物語はいよいよ最終章のクライマックスを迎える中、最新19巻は7月3日(金)に発売する。
2019年1月にはフジテレビ系“ノイタミナ”ほかにてテレビアニメ化(2020年10月より再放送も決定)。2021年1月には第2期が放送予定で、2020年12月18日(金)には浜辺美波主演で実写映画の公開も予定している。
海外ドラマプロジェクトも始動!
さらに、テレビアニメや2020年12月に公開予定の実写映画に続き、海外ドラマプロジェクトの始動も決定。
手掛けるのは、アカデミー賞受賞の脚本家・監督のロドニー・ロスマン(「スパイダーマン:スパイダーバース」)と、エミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネートされたマシ・オカ(ドラマ「HEROES」シリーズ出演、ドラマ「Death Note/デスノート」制作など)らが集結。
制作はFox21で、Amazon Prime Videoにて配信を予定している。