岩田剛典が闇の交渉人に!新田真剣佑と初の共演を果たす「名も無き世界のエンドロール」
映画「名も無き世界のエンドロール」に岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が主演。新田真剣佑と初の共演を果たすことが分かった。映画は2021年に公開予定。
「名も無き世界のエンドロール」は行成薫の同名小説が原作。お互いに親がいないキダとマコト。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチもまじわり、三人は支え合いながら平和に生きてきた。しかし“ある事件”をきっかけに、キダとマコトの人生は大きく変わってしまう。自分たちの運命を変えた不条理な世の中に復讐するため、キダは裏の社会、マコトは表の社会で、10年の時をかけのし上がり命懸けで一世一代の企みを仕掛ける。
岩田剛典は“闇の交渉屋”、新田真剣佑は会社経営者を演じる
岩田は闇の交渉屋・キダを、新田は会社経営者・マコトを演じる。
キダは、大事な友のために裏社会に飛び込み、殺人をも厭わない “闇の交渉屋”としてのし上がっていく。岩田は今まで見せたことのないほどのハードボイルドな男を体現する。
新田は、キダの唯一の家族ともいえる幼なじみのマコトを演じる。ある事件をきっかけに人生を狂わされるも、キダの力を借りながら会社経営者となり、表舞台でのし上がっていくストイックな男の役だ。今回、初共演となる岩田と新田だが、劇中では単なる親友以上の厚い信頼と固い絆を見せる。
監督は、ドラマ「メゾン・ド・ポリス」、「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」や、映画「累 –かさね」、「ストロベリーナイト」などを手がけた佐藤祐市。表と裏、全く異なる世界に生きることになった二人の男の物語を描く。
主演の岩田をはじめ、新田、佐藤監督らからコメントが届いている。
2021年全国ロードショー
(C)行成薫/集英社(C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
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