SKE48若手ユニット“カミフレ”の「Zoom劇場」第2グループ初日が上演
SKE48の若手メンバーによるユニット・カミングフレーバーが出演する、ビデオ会議システム「Zoom」を利用した演劇「Zoom劇場 カミングフレーバー(SKE48)は一週間で女優になれるのか!?」の、第2グループによる追加公演初日が、6月12日に開催された。
第2グループで出演するのは、青海ひな乃、鈴木愛菜、田辺美月、西満里奈、野村実代の5人。野村は5日から7日に行われた第1グループにも参加していたが、今回は別の役柄を担当。メンバー全員、今回の企画が演劇初挑戦でありながら、「Zoom」を利用して打合せ・稽古・本番出演までを全て自宅から、わずか1週間で行う。
上演されるのは「オンラインノミ2」をSKE48用にリメイクした「怨ラインノミ」というサスペンス作品。主人公・サクラを演じる青海は自然な恐怖の表情を浮かべ、西、田辺、鈴木も瑞々しい演技で魅力十分。一方、第1グループでの経験がある野村は、“謎の女”として笑い声を響かせる怪演を見せた。
同公演は13日(土)と14日(日)も開催され、14日(日)の千秋楽後に行われる「打ち上げトークショー」には、安田大サーカス・クロちゃんが登場する。
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