トップクリエーター集結「Ninja Illusion LIVE」が2021年夏に開催延期
2020年春〜夏に東京・浅草九劇にて上演される予定だった「Ninja Illusion LIVE」が、新型コロナウイルス感染状況などを鑑み、2021年夏に延期することが分かった。
「Ninja Illusion LIVE」は、東京都・(公財)東京観光財団のナイトライフ観光振興助成事業として採択を受け、物語×イリュージョン×プロジェクションマッピングの演出が融合し、東京・浅草九劇から世界を目指す日本初のライブショー。
3方向に囲まれた超近距離の小劇場を舞台に、新しい演出技術をふんだんに取り入れ、“Ninja”たちが躍動する。
クリエーターには「劇団鹿殺し」座長の菜月チョビ、“世界一”のイリュージョニスト・HARA(原大樹)、プロジェクションマッピングパフォーマー・SIRO-A(白A)、「Dr.STONE」などで知られる漫画家・Boichi(作画担当)ら業界屈指の大物が集結。
永尾麟ノ介や2700・ツネ、東京パフォーマンスドール・脇あかり、菊池正根らが出演を予定していた。
「浅草から世界へ向けて日本発のエンターテインメントを発信する」という同公演の目的などを総合的に判断し、2020年度での開催が延期。公演は2021年6〜9月開催を予定している。