川西シェフ&助手水田の“料理男子”ぶりにキュン死者続出『和牛キッチン』「最初からおいしくなるのが分かってるから、お笑いを忘れず楽しくやれてる」<インタビュー>
「料理の本を出したくてお笑いの世界に入った、というところはありますね」(水田)
――今、水田さんからもお話が出ましたが、このたび、番組のレシピ本が発売されますね。
川西賢志郎:もともと3カ月っていうお話で始まった番組なんですけど、cookpadさんのご厚意や、番組を見てくださっている方たちのおかげで、ここまで番組を続けることができて、それがまた本という形になるっていうのは、ありがたい限りですね。
水田信二:フリーペーパーとかになればいいなとは思ってたけど、まさかこんな分厚い本になるとは。
川西:値段も1200円プラス消費税やで。紙もしっかりしてるし(笑)。
水田:本当にすごいことですよ。番組が始まったときは考えられなかったです。
――以前から、水田さんはレシピ本を出すのが夢だったそうですが。
水田:はい、料理の本を出したくてお笑いの世界に入った、というところはありますね。
川西:間違ってるで、自分(笑)。だとしたら、そのまま料理人やってたほうがよかったやん。
水田:いや、ただの料理人では本は出せないんですよ。やっぱり、一回有名にならないと。
川西:まぁまぁ、なるほどな…。で、とにかく夢が叶ったと。
水田:そう。ほんまにうれしいですね。僕がお世話になった料理人の先輩でも、本を出していない人はいっぱいいますから。
川西:そこはあんまり偉そうにしたらいかんところやで(笑)。
――今回のレシピ本のおすすめポイントは?
水田:とにかく料理の写真がきれい。
川西:ほんと、きれいやね。
水田:番組中に撮った写真ではなくて、この本のために、改めてプロのカメラマンさんが撮影してますからね。
川西:品数も多いし。
水田:レシピが分かりやすく説明されているところもいいと思います。
川西:あと、僕らのインタビューも収録されてますんで、ぜひ。
水田 スーパーロングインタビューがね。
著者:和牛 レシピ監修:CookpadTV株式会社
6月20日(土)発売 1,200円+税
発行:ヨシモトブックス / 発売:株式会社ワニブックス
■「和牛キッチン ―川西シェフと助手水田―」
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https://www.cookpad.tv/programs/10211
▼「和牛キッチン」コラボカフェ
期間:2020年7月10日(金)~24日(金)
会場:cookpad studio 心斎橋
(大阪市中央区博労町3-6-15 FUKU BLD 2F)