城島茂「詩は生きがい」。サイン&握手会も!
TOKIOのリーダー・城島茂が、自身初の詩集「ココロの日曜日 がんばる人へ」を8月8日(月)に発行する。本書は、所属事務所の公式携帯サイトで書き続けてきた500編を越える“自筆詩”の中から、特に“がんばる人”に向けた詩を厳選して編纂したもの。しかしなぜ“自筆詩”を書こうと思ったのか? その真意を本人に聞いた。
「 “自筆詩”を書き始めた8年前の僕は32歳。“男としての生き方”が気になり始めた頃でした。日本語のおもしろさを感じていたこともあって、今の気持ちを率直に、詩として綴ってみようと考えました。“自筆”にこだわったのは、より自分の内側がさらけだせて、メッセージも伝わるんじゃないかと思ったからです」と言う通り、派手な装飾はせず、日常の中で当たり前に使われる言葉を多く用いた、城島らしい“あたたかな”詩が収録されている。
しかも「最近は詩を作るのが生きがいになってきました。芸能界を去る日まで、書き続けますよ!」と、もはや詩の創作は城島のライフワークになっている模様。
そんな城島入魂の詩集発売を記念した「サイン&握手会」イベントの開催も決定。8月14日(日)、東京ミッドタウン・キャノピースクエア(東京都港区赤坂9-7-1)で行われる。本人と直に触れ合える貴重な機会、その“あたたかな”人柄に触れに足を運んでみては。
書籍「ココロの日曜日 がんばる人へ」
8月8日(月)発売 1000円(税込)
発行:M.Co.
発売:角川グループパブリッシング