虹プロ、プデュ…に続く新番組!BTSらの弟分発掘オーディション番組「I-LAND」スタート<志願者 メンバー紹介>
メンバー23人、定員は…12人!?
“I-LAND”は森の中に建設された、アイドル育成のための場所。
3年の企画や製作期間が投じられ完成した巨大なハイテクシステムで、内部にはグループ練習室、個人練習室、レコーディングスタジオ、フィットネスセンター、宿泊設備、衣装などを収めたアイテムルーム、医務室などが完備。アイドルとして成長するのに必要なものがすべて備わっている。
ここを舞台に、全世界で行われたオーディションで集まった14歳から22歳までの志願者23人が切磋琢磨しデビューを目指す。
日本からは22歳のK、15歳のTA-KI、14歳のNI-KIが参加。そのほか、志願者の中には「プロデュース101 シーズン2 / PRODUCE101 SEASON2」の元練習生や“韓国の羽生結弦”と呼ばれる元ジュニアのフィギュアスケーターも。全員このプロジェクトのためBig Hitにて数カ月から3年のトレーニングをすでに受けている精鋭ばかりだ。
ただし、“I-LAND”の定員は12人。
23人の志願者のうち11人は、その恩恵を受けることができない。26日放送の初回では、23人がこの<I-LAND>に集結。そしていきなり12人の定員を決める“入場テスト”が行われた。
このテストは、23人がそれぞれメンバーの前でパフォーマンスを披露し、メンバー自身が“I-LAND”にふさわしいか挙手で投票するという残酷なシステム。選ばれなかったメンバーは施設外の“グラウンド”で下剋上を狙うことになる。
過酷すぎる展開に、SNSは視聴者からの驚きや同情の声、やがてメンバーへの応援の声であふれた。中には「虹プロ終わって寂しかったけど、これからはI-LANDだ!」の声もあり、Twitterでは「I-LAND」が初回から日本トレンド10位、韓国トレンド1位、世界7位にトレンド入りする世界的大反響となった。
今後、23人の素顔や成長ぶりが見どころとなっていく「I-LAND」はABEMAでは毎週金曜夜11時から日韓同時放送。【字幕版】【通訳版】【韓国版】の3チャンネルにわたり、国内独占で無料配信する。