悲運の未亡人(MEGUMI)は魔性の毒婦か?手ごわい被疑者に絵麻(栗山千明)と西野(白洲迅)は…<サイレント・ヴォイス>
6月26日(金)、栗山千明が主演を務める「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系ほか)の第8話が放送される。
本作は、行動心理学で被疑者のうそを見破る刑事・絵麻(栗山)の姿を描くサスペンス。2018年10月期にBSテレ東で放送され、取調室で繰り広げられる心理戦が、「ハラハラドキドキして面白い!」と話題に。
第8話では、保険金目的で夫を殺した“疑惑の女”をMEGUMIが演じる。はたして彼女は悲運の妻か、それとも魔性の毒婦なのか…。
第8話あらすじ
放火で夫を殺した容疑で、妻の晴美(MEGUMI)が事情聴取を受ける。1億円の保険金を受け取った晴美は、5年前にも夫を亡くし多額の保険金を受け取っていた。しかし事件当日、晴美にはアリバイがあった。
そこで、共犯者の存在を疑い、晴美の弟・遼平(渋谷謙人)を参考人として呼び出す。晴美は西野(白洲迅)が取り調べ、遼平は絵麻が事情を聞く。西野は、「晴美は無実ではないか」と思うようになり、絵麻と西野の間で意見が割れる。
下に続きます