米倉涼子が安住紳一郎アナのサプライズに涙…視聴者から「やっぱりお似合い」と反響
6月26日放送の「ぴったんこカン・カン」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系)では、「輝く!ぴったんこリクエスト大賞」と題し、米倉涼子との秘蔵映像を一挙放送。当時「彼氏みたいにうれしい」と涙ながらに喜んだ映像を受けて、米倉がスタジオで涙する一幕があった。
スタジオには、ゲストに米倉が初登場。15年間で12回の登場を果たした、当時の映像の中から名場面を放送した。初登場は2005年7月放送回。当時29歳だった米倉と、安住紳一郎アナウンサーが浴衣姿で登場。下町浴衣デートを楽しんだ。
12回の放送を振り返る中で、米倉が涙を浮かべたのが、7回目の出演となった2012年8月放送回。安住アナが海を越えてサプライズ訪問したときのこと。
アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエア前からスタートし、安住アナは「実は今回のゲスト、米倉涼子さんが日本人女優としては54年ぶりにここニューヨークでミュージカルの舞台に主演するということで、今日はその模様をご覧いただきたいと思います」と説明。米倉のブロードウェイデビュー作、ミュージカル「CHICAGO」の初日公演を観覧した。
タキシード姿に着替え、劇場前からリポートする安住アナは「ドレスアップして来なくてもいいのかなという雰囲気ですが、そんな日本人のリポーターが勘違いしてタキシードを着ているという雰囲気も地元の皆さんには若干ウケている」と自虐的に語った。
そして上演後は、100本のバラの花束を抱えた安住アナが、米倉の楽屋を訪問。