岡崎紗絵、“史上初”のイベント空間に「アニメの世界にいる気分だった」<TVRLインタビュー>
6月27日に「ABEMA(アベマ)」の新機能「PayPerView(ペイパービュー)」で独占生配信された、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」(通称:TVRL)。
「REDYAZEL」ステージに登場した岡崎紗絵は、白のふんわりしたワンピースに麦わら帽子をかぶったキュートな“夏”スタイルを披露。衣装について「背中のデザインが特徴的なのと、リボンとパフスリーブで女の子らしいところがポイントです」と笑顔で明かしてくれた彼女に、イベント後、独占コメントをもらった。
皆様と接点を持てたことはとてもうれしかった
――フル3DCGで製作された特別なランウェイステージ。新しい試みとなるファッションショーへの出演と聞いたときはいかがでしたか?
フルバーチャルという空間の想像がつかなかったです。でも“史上初”ということで、非常に楽しみに感じてました!
――実際、出演してみていかがでしたか?
出演するまで実際にどんな空間かイメージしづらかったので緊張しました。実際に立ってみると、いつもとは違う不思議な空間でした。自分がどう映っているのか気になってはいたのですが、バーチャルなのでアニメの世界に自分がいるのでは?という印象を受けました。ランウェイはカメラの向こうで観て下さっている方々をイメージしながら歩きました。
初めてのことで非常にいい経験になりましたし、このような状況でも皆様と接点を持てたことはとてもうれしかったです。