関西在住の5人組アイドルグループ・たこやきレインボーが7月8日(水)にニューシングル「恋のダンジョンUME」をリリースする。「もっともっともっと話そうよ -Digital Native Generation-」以来、およそ8か月半ぶりの新作。タイトルだけでなく、歌詞やメロディー、MVすべてがインパクト強く、一度聴いたらクセになる楽曲に仕上がっている。
待望の新曲のこと、そして新型コロナウイルスの影響で自粛していた期間の出来事について、清井咲希、堀くるみ、根岸可蓮、春名真依、彩木咲良に聞いた。
メンバーは“たこ虹ハウス”で共同生活
――新型コロナウイルスの影響で自粛生活が続いていますが、どんな風に過ごしていますか?
堀:私たちは共同生活をしていて、“たこ虹ハウス”って呼んでるんですけど、そこから「たこ虹の家にいるTV」というタイトルでYouTube配信をしています。みんなでご飯を作って、配信を観てくださっている皆さんと一緒にご飯を食べて。そういうのは共同生活しているからこそできたことかなって。そう考えたら、みんなで一緒に住んでて良かったなって思いますね。
春名: 6月に入ってからは「たこ虹の家にいるTVリターンズ」に名前を変えて週1回の配信になったんですけど、4月と5月はほぼ毎日配信してたもんね。「毎日やっててすごい!」っていろんな人に言ってもらえましたし、アイドルならではの可愛い感じじゃなくて、素の感じが観られるのも好きっていう方もいてくれて(笑)、その声が新鮮でした。
清井:ホント、たくさんの反響がありました。私たちは普段の生活に近い感じのことしかしてないんですけど(笑)。
堀:この「家にいるTV」でたこ虹を知りましたとか、たこ虹にハマりましたって言ってくださる方もめっちゃ多くて、ホンマにやって良かったなって思ってます。
根岸:ご飯を食べたり、喋ったりしてるのを喜んでもらえてうれしいです。
春名:「リターンズ」になってからの1回目は、1週間のブランクがあったので「どんな感じでやってたっけ?」ってなりました(笑)。ほぼ毎日配信してたので1週間が長くて。画面の向こうの皆さんに話したいことが溜まってたのでめっちゃいっぱい話しました。
彩木:そうそう、話したいことが増えました。