ゼストが平成唯一の三冠王・松中信彦との業務提携契約を発表
SKE48やBRIDEAR、Novelbrightらが所属するゼストが、元プロ野球選手・松中信彦との業務提携契約を発表した。
松中氏は1996年のドラフト会議で2位指名され、福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。2004年に平成唯一の三冠王(首位打者、最多本塁打、最多打点)を達成し(※最多安打、最高出塁率も獲得)、2006年には「第1回ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)の日本代表に選出され、打率.433を記録して日本の優勝に貢献。2015年に現役を引退した。
現在は野球界への恩返しとして、四国独立リーグの香川オリーブガイナーズのGM兼総監督として、野球の普及活動や選手の育成などに力を注いでいる。
ゼストは、昨秋よりプロサッカー選手・遠藤航のメディアマネジメント契約をはじめ、プロハンドボール選手の土井レミイ杏利と徳田新之介、アルティメット選手・田村友絵とも所属契約を締結している。