十津川警部・高橋英樹「人生は線路に似ている」最新作の舞台は“新十津川町”
人生は線路に似ている
今作について高橋は「人生は線路に似ているんですよね…。果てしなく続く先に何があるのか、どんな人生が待ち受けているのか…。青春の夢を線路に託した男女がラストランを迎えて…彼らがどんな運命をたどるのか読んでいて、とても楽しみでした」と脚本の感想を語る。
続けて「今回、新十津川町の皆さまには大変お世話になりました。町長さん以下、たくさんの方々がロケに参加してくださいましたし、撮影に合わせて特別に札沼線も走らせてくださり、本当にありがとうございました」と、“十津川つながり”の町での撮影に感謝した。
また高橋は「のどかな地域を走る札沼線。そこに生き、そこに育ち、大人になっていく若者たち。彼らの人生に待ち受けるものとは…。ロマンとサスペンスが詰まった大変面白い作品だと思いますので、ぜひご期待ください!」と、視聴者に向けてメッセージを送った。
「西村京太郎トラベルミステリー72 十津川警部のラストラン」は、7月26日(日)夜9時から放送。
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