香取慎吾、草なぎ剛とのデビュー前のエピソードを語る「同じグループになれない寂しさも…」
7月5日に放送された「7.2新しい別の窓」(昼5:00-夜0:15、ABEMASPECIAL2)に稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演。
3人それぞれ共演が久しぶりとなる“お久しぶりゲスト”が続々と登場し、懐かしの思い出話をクイズ形式で楽しむ「お久しぶり企画」を実施。
香取がゲストとトークを繰り広げるなかで、草なぎとのデビュー前のエピソードを披露し、番組を盛り上げた。
草なぎ剛&大熊アナが2年ぶりの共演!
トップバッターの草なぎが、お久しぶりゲストの待つ別室へ向かうと、そこには「『ぷっ』すま」(テレビ朝日)で、約17年間共に時間を過ごし、7月からフリーアナウンサーとして活動する大熊英司アナが登場。
草なぎが「おお! こんにちは! 大熊さんお元気ですか?」と挨拶すると、大熊アナは「お久しぶりです」と笑顔で答えた。番組が終了して以来、約2年3カ月ぶりの再会となる2人は「『ぷっ』すま」収録時に起こった草なぎの驚きの行動や、収録中の思い出エピソードをクイズ形式で披露。
なかでも、草なぎが出演ゲストをコーディネートするという番組企画で、突然スイッチが入り、出演者分のヴィンテージの洋服を約100万円分自腹で購入したという衝撃エピソードが明かされると、出演者は「100万円!?」「うそでしょ?」と驚いた。
大熊アナは「ゲストさんの予算があって、それを超えたら草なぎさんが払うという企画だったんですけど、あまりにも高くて、そしたら草なぎさんが『全部払ってあげるよ』って。それが25万円ちょっと。草なぎさん自身が欲しいジャケットが25万円で、ユースケさんのジャケットも25万円。最後に大熊さんも買おうとなって買ったのがこのヴィンテージジーンズです」と説明し、草なぎに買ってもらったという23万円のジーンズを披露した。
突然スイッチが入り、共演者にプレゼントをしたという草なぎに、香取は「スターだ!(笑)」とコメントし、キャイ~ンのウド鈴木も「かっこいい!」と絶賛。