香取慎吾、草なぎ剛とのデビュー前のエピソードを語る「同じグループになれない寂しさも…」
草なぎ&香取のデビュー前のエピソードに視聴者歓喜!
続々と3人の“お久しぶりゲスト”が訪れるなか、香取のお久しぶりゲストに、タレントの勝俣州和が登場。
3人とは、1989年スタートの「アイドル共和国」(テレビ朝日)からの付き合いという勝俣がデビュー時期について振り返ると、草なぎが「慎吾は欽ちゃんと『仮装大賞』(日本テレビ)とかやっていて、世間的には“慎吾ちゃんが欽ちゃんファミリーだよ”っていうイメージだけど、違う俺だ!」と宣言。
さらに「初めて出たテレビが、勝俣さんと一緒に出た『欽きらリン530!!』(日本テレビ)で。僕が元祖欽ちゃんファミリーなの。その後、慎吾ちゃんが『よ!大将みっけ』(フジテレビ)とか、俺より面白いことになっていって、生粋の欽ちゃんファミリーになっちゃった」と説明した。
さらに、香取も「(草なぎが)当時CHA-CHAのデモテープをもらっていた。『つよぽんCHA-CHAになるんだね』って。そこにはずっと一緒にいるのに同じグループになれない寂しさもあって。でも(草なぎが)入らないことになって『入らなくなったんだ!』って2人でハグしたのを覚えている」と当時のエピソードを明かした。
すると、スタジオからは「えー!」と驚きの声があがり、視聴者からは「シンツヨのエピソードかわいい!」「一緒になれてよかったね」といったコメントが殺到した。