<I-LAND>初センターは日本人メンバー・ニキ!脱落組・タキとの絆に視聴者興奮「タキニキ萌える…」「推し決定!」
センターのニキ以下、2番は歌唱の評価も高いイ・ゴヌ、3番はテコンドー経験者で身体能力も高いヤン・ジョンウォン、4番は日本人メンバーのケイ、5番はBig Hit準備生として4年以上のキャリアを持つチェ・セオン、6番は韓国・アメリカのルーツを持つダニエル。
7番は“フィギュア王子”ことパク・ソンフン、8番は負けん気の強いジェイ、9番はストリートダンス経験者のニコラス、10番にイ・ヒスン、11番は準備生期間9カ月のジェイク、12番は同じく準備生期間4カ月のイ・ヨンビンという顔ぶれで、初めてのパフォーマンス「Into the I-LAND」が披露された。
サバイバルなルールに驚きの声も
パフォーマンス後、審査員たちの話題は1番・ニキの仕上がりに集中した。そのほとんどが「(ニキは)音程の不安定さもあったけど、表情もちょっと残念なところがあった」「表情と余裕がないところが問題だった」と厳しい意見。
他のメンバーについても、「肩に力が入っているので動作がうまく見えない」「上半身が硬い」といった意見が出され、最終的に審査員が出したチームの平均点は59点という厳しい結果となった。
この点数を受け、次回#3では12人のアイランダーの中から6人の脱落者が生まれることに。厳しい現実に直面しながらも成長するメンバーたちの姿に、視聴者からは「12人のパフォーマンスカッコ良すぎる!」「練習生でこのクオリティは期待しかない」といった期待の声や、サバイバルへの「メンバーの決断が生々しい」「残酷すぎるルールがえぐい…」といった驚きの声が錯綜。
そんな中、放出されたタキの肩を抱き「絶対戻ってこい」と声をかけたニキと、ニキがセンターを務めたことを自分のことのように喜んだタキの熱い絆に、「タキニキ萌える…」「タキ、すごくいい子!!」「この二人、推せる!!」といった興奮の声が飛び交った。