<女ともだち>須賀健太“亮”の秘密の恋愛とは?原沙知絵“セツ”は新たな道へ
「女ともだち」の最終話が、7月25日(土)に放送される(深夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)。
同ドラマは、原沙知絵主演で柴門ふみの同名漫画を実写化。恋愛、結婚、不倫などで揺れ動く女性の心を丁寧に描き、原作が連載開始された1983年当時、多くの女性の支持を集めた。今回のドラマ化では、時代設定を令和にアレンジ。
原が演じるセツは、不感症だが同級生・平井(袴田吉彦)との不倫をやめられない、バツイチのシューズデザイナー。そして磯山さやかが、セツの親友で、浮気を繰り返す夫・ミツル(竹財輝之助)を捨てきれない主婦・ちさとに扮する。
最終話あらすじ
亮(須賀健太)は、昔の恋人の“残像”を見て、転んで怪我をしてしまう。手当てをしながら、亮の話を聞いていたセツとちさとは、亮が同性愛者だと知る。そんな中、元恋人と再会した亮は、彼の口から結婚したことを聞かされる。
そして流産したセツは、平井と別れ、仕事でイタリアに行くことを決める。一方、ちさとはミツルとの関係に結論が出せずにいた。
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