新木優子、TOKIOメンバーといて感じた“匂い”を説明
7月15日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに新木優子が登場。女性が男性にする行動でどれが好意の意思表示なのかを検証する企画を実施。男性が勘違いする女性の行動を、新木が好意ナシのシロ、アリのクロでジャッジした。
現在、26歳の新木は、城島茂からの「甘えん坊か、そうではないか?」という質問に、悩みながら「好きな人には甘えたい」と回答。長瀬智也からの「(恋愛に対して)積極的?」という質問には、「積極的だった経験を活かして、消極的になりました」と答える。また、過去に同番組に出演した際、犬好きで見つけるとすぐに触りに行ってしまうという発言をしていたことが明かされ、TOKIOはそれらをもとに新木のジャッジの方向性を探ろうとする。
まずは長瀬が“帽子を勝手に取ってかぶる”について、「汗臭いかもしれないし、そもそも好きじゃなかったら触りたくないだろう」という理由で好意があると判断。松岡昌宏も「マーキングだよね」と言い、長瀬は帽子に自分の匂いをつけて「残り香、覚えておけよ」という意味もあると予想する。だが、新木の答えは「シロ」。「友達だったらできる、好きな人だったらできない」と、恋愛に対して消極的な新木らしい判断を下す。松岡はここから新木の傾向が見えたため「考え方を変えなきゃ」と言い、長瀬も「(シロ・クロの)ボーダーラインもつけてます」と、新木に合わせた判断をしようとする。