元NMB48の内木志が、7月19日(日)にフォトブック「こころの旅~CoCo46n.」を発売する。
同作品は、NMB48卒業から約1年を迎える内木にとって初のフォトブックで、「ヨロン島特命大使2020」を務める内木が鹿児島・与論島でさまざまな表情を見せている。
与論島の絶景を舞台に、健康的な水着姿はもちろん、ふとした瞬間に見せるナチュラルな顔やはじけるような笑顔、大人っぽい表情などが満載となっており、内木と共に与論島を旅しているような感覚が味わえる一冊。
さらに、与論島の教師が内木のために制作した“内木志のうた「愛そのまま」”“内木志応援ソング「私だけの光」”の歌詞がページの随所にちりばめられている。
今回、内木志に独占インタビューを行い、撮影秘話やタイトルに込めた思い、作品の見どころなどを語ってもらった。
――フォトブック発売おめでとうございます! どのような内容になっていますか?
与論島の魅力が詰まったフォトブックになっています! 私というより、きれいな夕焼けとか海のシーンもきれいなので背景を見てほしいですね(笑)。
初めて行った与論島のすてきな場所を巡った4日間の旅が詰まった作品になっていますので、一緒に旅をしているような気分になっていただいて、ガイドブックみたいな感じでこれを持ってロケ地を“聖地巡礼”していただきたいですね。
――写真のセレクトにも携わられたと聞きました。
選んだポイントは、顔が盛れているやつですね!(笑)
あとは、黒の水着のカットを多めにしていただいているのですが、砂浜で寝転んでいる写真に憧れていたので、その写真を撮ってもらえたのはうれしかったです。
――お気に入りのカットを教えてください。
トンネルの前で自転車に乗っているカットです。このトンネルは島唯一のトンネルで、スタッフさんたちと全員で、ホテルで借りた自転車で向かったのがとても思い出深くて!
――作品中の歌の歌詞も印象的ですが?
まさか私のために歌を作っていただけるなんて思っていなかったですし、歌詞に「こころ」というワードがたくさん入っていてすごくうれしかったです!
中でも、「こころのまま」というフレーズが、「私のままでいいんだ」と思わせてくれて心にグッときました。