芳根京子、“兄のような存在”三浦春馬さんを追悼「またご一緒するのが目標でした」女優デビュー作でも共演
女優の芳根京子が、7月19日に自身の公式Twitterを更新。18日に亡くなった三浦春馬さんを悼んだ。
芳根は女優デビュー作のドラマ「ラスト・シンデレラ」(2013年、フジテレビ系)で三浦さんと共演しており、2019年には「TWO WEEKS」(フジテレビ系)で6年ぶりの共演を果たしていた。
「TWO WEEKS」出演情報解禁時に、芳根は「デビュー作は自分の中ですごく大事で大きな存在で、そのときご一緒した三浦さんともっと近い役で共演できることがすごくうれしいです」とコメント。
また、クランクアップ時には「すごくたくさんコミュニケーションを取れた現場でした。それは座長の春馬先輩が本当に明るくたくさんお話ししてくださったから、今そう感じてるんだろうなって思います。なので、あらためて春馬さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と、座長としての三浦の姿勢に感謝を口にしていた。
19日、芳根はTwitterを更新し「大先輩だけど、いつも気にかけてくださって、お兄ちゃんのような存在で、たくさんの事を教えてもらいました。いっぱい、いっぱいお話しさせてもらいました。
まだまだ話したい事がたくさんありました。またご一緒するのが目標でした。温もりをありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします」と、名前こそ出していないが三浦さんとの別れを惜しむコメントを発表した。