綾瀬はるかが“セカチュー”オーディション秘話明かす「本当に最低だったって言われた」
役に入り込み「これができたら(仕事を)辞めようぐらい」
綾瀬がTBS連続ドラマに初登場した作品は、18歳のときに出演した2003年放送の「ブラックジャックによろしく」。続いて、大ブレークのきっかけとなった、2004年放送「世界の中心で、愛をさけぶ」の話題に。
綾瀬は「オーディションだったんですよ。“世界の中心”は、本がすごいヒットして、本をたまたま持ってたんですよね、買って。知ってたから、本当にやりたい! って初めて思って」と、自ら志願したことを明かした。
続けて「すごい緊張しちゃって、オーディション中に紙で顔を隠してずっとセリフ言ってて。しかも緊張し過ぎて手が…(震えていた)。『本当に最低だった』って言われたんです(笑)」と、プロデューサーから言われた言葉を交えながら回顧。
クライマックスのシーンを受けて、綾瀬は「これができたら(仕事を)辞めようぐらいな。だからそこに全てを懸けるぐらい、入り込んでたかも」と、当時の心境を明かした。
また、2011年放送の「JIN−仁− 完結編」では、綾瀬が自宅で観て涙したシーンとして、綾瀬演じる橘咲から届いた江戸からの手紙を、南方仁(大沢たかお)が読むシーンを挙げた。
視聴者からは「セカチューも仁も名作、よく泣いた」「セカチューからあまり変わってないはるかちゃんもすごい」などの反響が寄せられた。
次回の「ぴったんこカン・カン」は8月7日(金)に放送。ゲストとして氷川きよし、永瀬廉、伊藤健太郎らが登場予定。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。