嵐、約9時間半の「音楽の日」大トリ 懐かしい曲にファン歓喜「最高のステージでした!」
嵐が7月18日放送の「音楽の日2020」(昼2:00-夜11:18、TBS系)に出演。約9時間半にも及ぶ生放送のトリを飾った。
2011年に「音楽の力で日本を元気に!」という願いを込めて始まった音楽の日。中居正広と安住紳一郎アナが10年連続となる総合司会を務め、今年は「日本の元気!」をテーマにさまざまなアーティストたちが熱いパフォーマンスを繰り広げた。
「瞬間瞬間できることを最大限…」
2020年12月31日(木)をもって活動休止を予定している嵐。中居から「2020年をもって活動をちょっとお休みしますと発表して残すところあと半年。早いですよね」と言われると、櫻井翔は「早いですよね。多くの皆さんと同じでもどかしい思いは多々あるんですけど、瞬間瞬間できることを最大限、精一杯やっていきたいと思っているところです」と答えた。
相葉雅紀は「コロナウイルスで苦しむ人とか悲しむ人がひとりでもいなくなって安全にみんなが暮らせるように」と現在の心境を話した。
また、中居が、たくさんのアーティストが歌うのを見て「ひさしぶりに歌ってみようかって思っちゃったんですよ」と言い、大野が「お前は歌うな」という、愛ある“下剋上”コントも披露されていた。