KinKi Kids「音楽の日」パフォーマンスに「ジャニーさんへの愛を感じた」と反響
KinKi Kidsが7月18日放送の「音楽の日」(TBS系)で「KANZAI BOYA」「フラワー」を披露し話題を集めた。
この番組は2011年に「音楽の力で日本を元気に!」という願いを込めて始まったもので、中居正広と安住紳一郎アナが10年連続となる総合司会を務めた。
KinKi Kidsは約9時間半にも及ぶ番組の後半に登場。「KANZAI BOYA」は、KinKi Kidsというユニット名が誕生する前の幻のユニット名をタイトルにしたもので、2019年に亡くなったジャニー喜多川さんへの思いを込め堂本剛が作詞作曲を手掛けた。
中居から「今夜歌っていただくのはなんですか?」と尋ねられた堂本光一が「ご存知ですよね?」と返し、中居が「何年前の愛称ですか!?」と突っ込む一幕も。また、堂本剛が「中居さんが多分一番最初に我々を(KANZAI BOYAと)紹介してくれた」と明かすなど愛あるやり取りが繰り広げられた。
「KANZAI BOYA」の歌の終わりでは、堂本光一がジャケットを羽織りキャップをかぶり、ジャニーさんのモノマネを披露。そのまま「フラワー」を歌う姿に中居も大笑いしていた。
オンエアを見たファンは「ジャニーさんへの愛を感じました」「きっと思いが届いていると思います」「中居くんとKinKi Kidsのやり取り、本当に好きだな~」などとコメントをしていた。