SKE48とJKT48がマレーシアのバーチャルイベントで共演! コラボパフォーマンスを披露
7月18日に行われた「JAPAN EXPO MALAYSIA 2020 GOES VIRTUAL」にSKE48が出演。インドネシアのJKT48と映像で初のコラボレーションパフォーマンスを披露した。
「JAPAN EXPO MALAYSIA」は、マレーシアのクアラルンプールにて毎年開催されている、会場が日本一色に染まるオールジャパンイベント。今年はニューノーマル(新常態)を受け入れ、社会的距離を維持するという呼びかけに沿って、7月18日、19日(日)にアジア初のバーチャルオールジャパンイベントとして開催された。
SKE48とJKT48のライブは、18日の日本時間昼5時から無料配信され、まずはJKT48のFeni Fitriyanti、Fransisca Saraswati、M. G. Desy、Shani Indira、Shania Gracia、Tan Zhi Hui Celineが登場し、ジャワ語でSKE48の「美しい稲妻」とJKT48のオリジナル楽曲「Rapsodi」をパフォーマンス。
続いて、SKE48は井上瑠夏、荒井優希、江籠裕奈、古畑奈和、熊崎晴香、佐藤佳穂が「強がり時計」を切なく、「オキドキ」を元気いっぱいに披露した。
そして、最後は水しぶきを思わせる演出の中、SKE48とJKT48による「パレオはエメラルド」映像でのコラボレーションが配信された。
パフォーマンス後のトークコーナーでは、SKE48・古畑奈和が「JKT48の皆さんが『パレオはエメラルド』を踊ってくださっていることにめちゃくちゃ感動したのと、離れていてもきれいに映像で一体感を出して踊れたことがとても幸せでうれしかったです」と喜びをコメント。
また、JKT48・Shani Indiraは「今回初めてのオンラインコラボレーションで緊張していましたが、貴重な経験をさせていただきました。こういうポジティブなエネルギーを世界に向けて発信できたことがうれしかったです」と感想を語った。