沢村一樹やミルクボーイがミシュランシェフの本気で作ったキャラ弁に感動!
沢村一樹とミルクボーイが初タッグを組んで”これまで調べてこなかったような、ささいな個人の思い込み”を全力で探し出していく新番組「これって私だけ?」(毎週火曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系※7月21日[火]は夜7:00-8:54)の第2回は2時間スペシャルで放送。
星付きのミシュラン店シェフが本気でキャラ弁を作る姿に密着する他、ワンレン・ボディコン→アムラー→韓流→YouTuberと時代を象徴する流行に全乗っかりしてきた”流行パーフェクトレディ”に迫る。
ミシュランシェフの子供たち=ミシュチルにスタジオ騒然!
まずはミルクボーイの駒場孝が「SNSでは主婦がすごいキャラ弁を上げているけど、ミシュランシェフが本気でキャラ弁を作ったら、どんな弁当が出来上がるか見てみたい!」とプレゼン。
スタッフは都内に230軒しかないミシュランガイドに星付きで掲載されている飲食店に電話をかけるが、そもそもテレビ取材すらNGという店も多く、取材は難航する。
ようやく取材をOKしてくれた浅草のフレンチレストランのオーナーシェフも、キャラ弁と聞いて動揺。それでも「子どもが喜ぶのなら…」と、和洋中3人のミシュランシェフがキャラ弁を作ることを引き受ける。
表参道にある日本料理店の料理人が作るのは「ポケモン」のキャラ弁。「子どもに絶対に喜んでほしい」と、今が旬のハモでミュウツーや、ピカチュウの目にキャビアをあしらったピカチュウおにぎりを作る。
さらに好き嫌いをなくしてほしいという息子への親心から、ある食材を使って人気キャラに見立てたコロッケまで作り、スタジオの沢村やミルクボーイらを感心させる。
続いて浅草にあるフレンチのミシュランシェフが作るのは「トムとジェリー」をモチーフにした、サンドイッチスタイルのキャラ弁。
子どもたちの大好物という高級食材カモのフォアグラを惜しげもなく使う他、フレンチの本領であるソースを15種類も作る。さらに”ある遊び”が仕掛けられた弁当に、子どもたちは歓喜。
中華代表の銀座のミシュランシェフは、恐竜が好きという小学生の息子のために、空高く飛ぶ龍のキャラ弁に挑戦。中国彫刻と呼ばれる中華料理の高等技術を駆使し、刃物でニンジンを少しずつ掘りながら巨大な龍を制作するという、キャラ弁の域を超えた超大作を完成させる。
そして、実際に完成したキャラ弁を食べ始めた”ミシュチル”ことミシュランシェフの子どもたちからは「僕、キャビア大好き!」「パパ、これ何ていうブランドのお米なの?」と、小学生とは思えない発言が次々と飛び出し、スタジオは騒然となる。
毎週火曜夜8:00-8:54※7月21日(火)は夜7:00-8:54
テレビ朝日系で放送
出演=沢村一樹
飯尾和樹(ずん)
ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)
声の出演=YOU、尾崎由香