<未満警察>中島健人&平野紫耀が人質に!長谷川京子が“立てこもり犯”役で出演
長谷川が演じるのは、9年前に連続殺人事件の犯人として逮捕された死刑囚の娘。第6話では、快と次郎を人質に警察学校で前代未聞の立てこもり事件を起こす。
9年前、日本を震撼させた連続殺人事件。犯人は捕まったはずだったが、9年ぶりに全く同じ手口で新たな殺人が再び起きてしまったことで“別に真犯人がいる可能性”が浮上。さらに、吉瀬美智子演じる助教・蘭子もこの事件に関わっていた事が発覚。解決されたはずの大事件が再び動き出し、真実を求める者たちの逆襲がはじまっていく。
第6話あらすじ
とある公園で、女性の遺体が発見される。監視カメラの映像には、犯人の男が女性をスコップで殺害して土に埋め、墓石のようにスコップを刺して逃走する姿が映っていた。
一方警察学校の寮では、本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)がテレビで“スコップ男”事件のニュースを見ていた。“スコップ男”と呼ばれる犯人は、9年前にも同様の手口で3人を殺害。
当時警察はその被害者の1人の夫・天満暁生を犯人として逮捕したが、再び同様の殺人事件が起きたことで、別に真犯人がいる可能性が浮上。そんな折、警察学校を訪ねてきた天満智也という男が教室で蘭子に銃を突きつけている姿を目撃した本間と一ノ瀬。
2人が蘭子を助けようと教室に飛び込むと、そこに智也の姉・天満直子(長谷川京子)がやってきて…。