<ハケンの品格>2週連続トレンド入りの反響!大泉洋“東海林”「やっぱり好きだ」で三角関係が加速
篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第6話が、7月22日に放送された。東海林(大泉洋)の意味深発言などが話題となり「#ハケンの品格」が2週続けてトレンドトップ10入りを果たす注目を集めている。(※以下、ネタバレがあります)
「聞けよ!泣きごと言いにきたんだから」
同作は、スーパー派遣社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」(2007年)の続編。膨大な資格とスキルを武器に腕一本で生き抜く一匹オオカミの“最強派遣社員”春子が、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」など、“令和時代の新たな働き方”に立ち向かっていく。
6話では、里中(小泉孝太郎)が大事にしてきた「まごころ弁当」がAIによってリストラ対象に。製造元の「隅田フーズ」のことも考え、春子がAIの判断にNOを突きつける展開だった。
一方、5話で本社勤務に復帰した東海林との“舌戦”もますますヒートアップ。冒頭から、天然パーマをネタに「そのムダ極まりないモジャモジャをどうにかしなさい!」(春子)、「これは別にムダじゃねえ、大事な髪なんだ。それでなくても最近ジワーッと合理化進んでんだ。ペーパーレスだ…誰がペーパーレスだ!!」(東海林)という軽快なやり取りも飛び出した。
そんな2人だが、13年前には東海林が春子にプロポーズした過去も。春子がこんなに絡むのも東海林だけであり、お互いに今も気になる存在であることが随所からうかがえる。
6話では、下請けの切り捨て役を担わされ春子に思わず愚痴をこぼした東海林。春子に「泣きごと言いにきたんだったら帰ってください」と冷たくされ、「聞けよ!泣きごと言いに来たんだから。相変わらず、ひどい女だよな。ひどいってわかってても…やっぱり好きだ!」と意味深発言。進展を期待する視聴者を賑わせた。