<TOKIO>城島茂、小学生の頃の長瀬智也を回想「合宿所で怖い話したら『眠れない』って言ってた」
7月22日放送の「TOKIOカケル」(毎週水曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)は、ゲストに中村アンが登場。女性が男性にする行動でどれが好意の意思表示なのかを検証する企画を実施。男性が勘違いする女性の行動を、中村がシロ(=好意ナシ)、クロ(=好意アリ)でジャッジした。
今回はシロクロが疑わしい女性の行動を提案する男性側に、ブラックマヨネーズの小杉竜一と吉田敬も参加。吉田は「女心はめちゃめちゃ分かってます」と自信を見せ、小杉も「(独身だった)大阪時代は彼女が何人もいた時期がありました」と経験を踏まえて、意気込みを語る。
一方、ジャッジする側の中村に対して、松岡昌宏は「一番いい時期、30代は」と、現在、32歳の中村は恋愛に対していろんなことを分かるようになっている年齢だと分析。それに対し、長瀬智也は「一番難しい時期でもある」と分かるだけに、多方面にいい顔をすることもできるのでは?と予想。中村は年齢を重ねたことで「社交辞令は言えますよね」と、本心ではない発言もできるようになると明かした。
そんな中、長瀬は「電話を切るときに『また電話していいですか?』と言う」を、好意を示す行動では?と考える。
電話したければすればいいだけで、わざわざ言葉に出して伝えることが「意図的じゃないとおかしい」と指摘。中村もクロと判定する。
中村は電話したいという気持ちがあれば、自分は「『また電話しますね』は言います」と言い、「電話自体が好きじゃなかったらあまりしない」とも。その発言に松岡は「世代ですよ」と言い、「われわれ電話しかなかった」と、今との連絡方法の違いに注目。
一方、吉田は中村が“していいですか?”という男性に答えをゆだねる形ではなく、“しますね”と宣言するところに着目。「ちょっと横柄」と指摘し、「今までよっぽどモテてきたということ」と、中村を追及した。