SKE48 10期生が劇場公演デビュー「10期生全員で一歩ずつ前に進み、最高のステージを」
7月24日、SKE48が名古屋・栄にあるSKE48劇場で配信限定の「青春ガールズ」公演を上演。昨年12月にお披露目され、今年2月に静岡・エコパアリーナで初パフォーマンスを披露した10期生が、劇場公演デビューを果たした。
11人いる10期生だが、新型コロナウイルス対策で劇場公演は現在6人体制で行われているため、この日は青木莉樺、五十嵐早香、石塚美月、澤田奏音、西井美桜、林美澪がステージ上へ。
公演の表題曲である「青春ガールズ」や浴衣姿で歌う「僕の打ち上げ花火」、6人体制の劇場公演で恒例となっている「遠くにいても」など、全9曲を披露した。
また、本編終了後に行われたアフタートークには、別の仕事終わりで劇場に観に来ていたSKE48キャプテンの斉藤真木子と江籠裕奈も登場。
斉藤がトークをリードして10期生に感想を聞き、質問を受け付けると、西井から「この中で推しメンは?」という質問が。
斉藤は「(スタッフに)パフォーマンスが自分の加入当時と似ていると言われた」と西井を、江籠は「すごく白い!」と石塚を挙げ、2人とも自身と似たメンバーが気になったことを明かした。
SKE48配信限定公演は、この日から27日(月)までの公演の一部が、SKE48公式YouTubeチャンネルで配信が行われる。