ゲストのクロちゃんに81%が“NO”回答!? カミングフレーバーのオンライン演劇が千秋楽を迎える
会社員・古賀爽花(Aグループ)役 中野愛理コメント
こんなに早く第2弾をできると思ってなくてびっくりしたのと、台本をいただいたら、現実に起こり得ることだしめちゃくちゃ内容が重いなぁと思いました。セリフが多くて台本を下に置いて見ながら稽古してたんですが、本番になると勝手にセリフを覚えていて、みんなと一緒に演技するのでは違うなという感覚をつかめて、周りのメンバーに影響されながらできました。毎回投票で結末が決まるので、毎回ドキドキしながら新鮮な気持ちでできて、恐かったけど楽しかったです。
先生・吉見みくり(Bグループ)役 西満里奈コメント
今回は書き下ろし作品だったので、前回と違って稽古期間中に台本が何度も変わったりして、このメンバーで演出のチームの皆さんと一緒に作り上げてきたなという感じがありました。(首に着けていた)小道具の鎖も2mぐらいあってすごく重くて、いい感じの画角で見えるよう調整をするのが難しかったです。エンディングを投票で決めるということもあって、ファンの皆さんとも一緒に1つの作品を作っていけたんじゃないかなと思います。
間中あいか(Aグループ)/クマ(=タレント・荻野美晴の母、Bグループ)役 野村実代コメント
第2弾が始まったことに感謝の気持ちでいっぱいだし、本当にうれしかったです。今回のテーマはとても深い内容になっていて、身近なSNSに気を付けなければと思ったし、考えさせられました。2役演じたのですが、怖がらせる方と怖がる方は真逆で、クマのセリフも全部分かっているので、驚いたりする反応が難しかったです。でも日に日にみんなのテンションがどんどん上がっていったので、みんなとの掛け合いのおかげで自分の表現力が上がったんじゃないかと感じて感謝しています。グループごとに違いもあって楽しかったです。本当にあっという間で、1日1日が貴重だったしすごく楽しくて、これからも実力を磨いていきたいなと思います。
先生・吉見みくり(Aグループ)役 平田詩奈コメント
前回に比べてセリフの量が多く、場面を回す役で、どうやってみんなを引っ張っていったらいいのか難しかったですが、前回より少しでも成長できていたらいいなと思います。現実でもあり得る話なので、皆さんに物語を通していろんなことが伝わっていたらいいなと思います。