上川隆也、エヴァンゲリオン初号機に搭乗!「非日常を目の当たりにできた」<遺留捜査SP>
上川隆也が“乗れるエヴァ”を満喫!
「遺留捜査」の撮影が行われたのは東映京都撮影所。そこに隣接する「東映太秦映画村」に、アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズをテーマにした新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が完成した。
今回、新作スペシャルが無事クランクアップを果たした記念に、特別にひと足早い搭乗体験が実現した。
(「エヴァンゲリオン京都基地」グランドオープンは10月3日、プレミアム先行体験を8月1日〜8月16日の毎日、8月22日〜9月27日の土・日・祝日に開催予定)。
アニメ好きな上川にとって「エヴァンゲリオン」は、テレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」放送スタート当初から注目してきた作品であり、山寺宏一、林原めぐみら親交の深い声優たちも活躍している、思い入れのあるアニメ。
クランクアップ直後、“糸村スタイル”の衣装のまま「エヴァンゲリオン京都基地」を訪ねた上川は、大迫力の初号機を前に目を輝かせ、コックピットとして機体に挿入される“エントリープラグ”に乗り込んだほか、掌の上で記念撮影するなど初号機を堪能し、笑みをこぼした。
上川隆也コメント「非日常を目の当たりにできた、得難い経験」
――「エヴァンゲリオン」と上川さんの関わりは?
テレビシリーズの放送スタート時から拝見していました。その後、朗読劇で山寺宏一さん、林原めぐみさんとご一緒させていただく機会があり、親交を深めることとなりました。
「エヴァンゲリオン」で声優を務められたお二方と縁あって、今や飲み友だちとして折に触れて時間を設けさせていただいているのは、本当にありがたいというか、すごいことだと思っています。
――初号機に“搭乗”した感想は?
絶対的な質量の持つ説得力は、とんでもないものなんだと。大仏を引き合いに出すまでもなく、昔から人間は大きなものに対して畏敬の念を当たり前に持つものなのだと思いますが、この初号機像との対面は、非日常を目の当たりにできた、得難い経験でした。