新進女優・萩原みのり、「ニッサン パビリオン」で公開のショートムービーに出演
2020年だけで6本もの映画に出演する新進女優・萩原みのりが期間限定オープンの「ニッサン パビリオン」で公開されているショートムービーに出演している。自動運転が普及し始めた“今よりほんの少し未来”を舞台にしたラブストーリーで、公開に際し萩原は「皆さんのの心に優しく届くことを願っています」とアピールする。
萩原みのり、映画「お嬢ちゃん」の演技で注目
萩原は1997年3月6日生まれの23歳。2013年にドラマ「放課後グルーヴ」で女優デビュー、2019年公開の映画「お嬢ちゃん」で、父親に対する葛藤を抱え祖母と鎌倉で暮らす21歳の女性「みのり」を演じ注目を集めた。
2020年だけでも「転がるビー玉」(2月公開)、「37セカンズ」(2月公開)、「ステップ」(7月公開)、「僕の好きな女の子」、「13月の女の子」(ともに8月公開予定)、「佐々木、イン、マイマイン」(11月公開予定)と6本もの映画に出演し、来春には今泉力哉監督が手がける話題作「街の上で」への出演が控える注目の若手女優だ。
そんな萩原が、8月8日より日産自動車の体験型エンターテイメント施設「ニッサンパビリオン」で公開中のショートムービー「ハンズフリー・ラブ」に出演している。
8月1日から10月23日まで期間限定で横浜みなとみらい21地区にオープンしている「ニッサンパビリオン」は、無料で誰もが楽しめる体験型エンターテインメント施設。
同施設で本日8日より公開されるショートムービーは、家族や恋人をテーマに「『ProPILOT』(ニッサンが開発、提供する高速道路の単一車線での運転支援技術)をはじめとした運転支援技術が可能にする未来」を描く。手掛けたのは「世界から猫が消えたなら」(2016年)、「帝一の國」(2017年)、「恋は雨上がりのように」(2018)などの永井聡監督だ。