尾崎由香、“大満足の”2nd写真集は「バリ島で一緒に旅行しているような感覚が味わえる1冊」
尾崎由香が2nd写真集「OZAKI YUKA」(ワニブックス)の発売記念イベントを8月10日、東京・書泉グランデで開催。尾崎が撮影時のエピソードやイベントの感想などを語った。
今回、尾崎は白地にドット柄のワンピース姿で登場。イベントは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、握手などの接触がないお渡し&撮影会となった。
参加者の検温や手指の消毒、本人とファンとの間に飛沫感染防止スクリーンを設置するなどの対策を施した上で実施され、尾崎は多くのファンと笑顔で交流した。
透き通るような白い肌と透明感から、ピュアでかれんな印象が強い尾崎だが、素の彼女はかわいさだけではない、さまざまな側面を持ち合わせている。
“どれもこれも本当の尾崎由香”と題し、O=Otona(大人)、Z=Zoom(拡大)、A=Anywhere(どこへでも)、K=Koukotsu(恍惚)、I=Intrepid(大胆不敵)、Y=Yukai(愉快)、U=Undercover(秘密)、K=Kanjyou(感情)、A=Active(活動的)という名前のアルファベットごとに、尾崎のリアルな9つの姿に迫った本作。
“最上級のかわいい”から、これまでに見たことのないオトナの雰囲気まで、その魅力を余すことなく詰め込んだ2年ぶりの写真集で、撮影は旅好きな尾崎が大好きなバリ島で行われた。
尾崎由香インタビュー
――セカンド写真集、完成品をご覧になっての感想を教えてください。
自分自身も、今まで見たことのない表情があったので新発見でした! 名前のアルファベット9つで、いろいろな表情の私が写し出されていて、どのシチュエーションも好きで選べない!と思いました。
それは、大好きなバリ島で撮影ができたからなのかなと思い、バリ島での楽しかった撮影を思い出しました!
――お気に入りの写真は?
Kanjyouの裏表紙の写真です! この写真集の中で、私が1番好きな表情です! 表情だけじゃなく、背景、動き、全てがすてきなものになっていてお気に入りです。
このシーンが撮影の中で唯一、夕日の撮影でもあり、バリの夕日がとてもきれいで感動していました。そんないろいろなものが詰まって、奇跡の1枚になった気がします。
――本作は“どれもこれも本当の尾崎由香”と題し、名前のアルファベットごとに9つのテーマで撮影されましたが、1番お気に入りのシーンはどれでしょうか?
好きなシーンばかりなのですが、Zoomでは私も見たことないほどの顔のパーツが写し出されていてじっくり見てしまうシーンでした!
まつ毛の本数まで確認できるZoomになっているので恥ずかしさもありますが、こんなにZoomされることもなかなかないと思うので、貴重なシーンな気がして選ばせていただきました!
――撮影時のエピソードや苦労したことなどがあれば教えてください。
プールでのシーンが1番苦労しました! 私が泳げないので、プールに浮くカットがうまく撮れませんでした。1番時間の掛かったシーンでした。海外のプールは150cmの私には深く足が着かないので、より大変だった気がします!
――写真集に点数を付けるなら?
105点です。大満足の写真集。大好きなバリで撮影して、私の表情もよりリラックスしていて、自分でもこんな表情をするんだと驚きました。私の気持ちは100点では収まらず105点です。
――読者、ファンに向けてのメッセージをお願いします。
2nd写真集がついに発売されました! 大好きなバリ島で、一緒に旅行しているような感覚が味わえる1冊になっています。
どれも今の私でうそがありません。ぜひ全編堪能して、いろんな私を知っていただけたらうれしいです。