眞島秀和「LINEのスタンプも使うし既読スルーでも全然OKです(笑)」<おじさんはカワイイものがお好き。>
寂しいけれど、余計に距離を取られている気がします(笑)
――小路にとって“パグ太郎”が癒やしの存在になっていますが、眞島さんにとっての癒やしとなっているものを教えてください。
やっぱり飼っている犬ですね。
――先ほども少しお話が出ましたが、なぜチワワを飼われたのでしょうか?
話すと長くなるんですけど、チワワの前に老ネコを飼っていたことがあったんです。その子が亡くなったのでチワワを飼ったんですけど、何となくその老ネコに似ている雰囲気があったというのがきっかけです。
――そのワンちゃんとは一緒に寝たりもされているんですか?
最初は一緒にいたりするんですけど、気が付くとイヌは自分のベッドで寝ています。最近は暑くなってきたから、寂しいけれど、余計に距離を取られている気がします(笑)。
――小路の“パグ太郎”のように、眞島さんがハマったキャラクターはありますか?
子どもの頃の記憶としてあるのは、母親が買ってくれた映画「ET」のぬいぐるみですね。たしか幼稚園ぐらいのときだったと思うんですけど、いつも一緒に寝ていました。だけど、僕、そのぬいぐるみにものすごいイタズラ書きをしていたんですよ(笑)。
――どんなイタズラ書きを?
多分何かでお猿さんの映像を見て面白かったからだと思うんですが、ETのお尻を真っ赤に塗ったりしていました(笑)。
――そのぬいぐるみはもうないんですか?
さすがにないですね。あとは昭和の小学生にありがちな、「キン肉マン」のキンケ消しとかにハマっていましたね。キン消しの後は「ビックリマン」チョコのシール集めにハマったりして、当時の男の子が好きになるルートをそのままたどっていました(笑)。