“九州のソウルフード”「ブラックモンブラン」の歴史を受け継ぐ5代目社長・竹下真由に迫る
8月18日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)は、アイス「ブラックモンブラン」を守り続ける佐賀県の竹下製菓5代目社長・竹下真由さんに密着する。累計販売数が10億本を突破した「ブラックモンブラン」は50年以上も愛され続けているご当地アイスで、九州のソウルフードとの呼び声も高い。
34歳の若さで5代目社長に
1981年に竹下家の一人娘として生まれ、高校卒業後に将来家業を継ぐため大学で経営工学を専攻した竹下さん。卒業後、自分の力を試すために東京のコンサルタント会社に4年間勤務。そこで東京から優秀な婿養子を連れて佐賀に帰る計画を立て、見事に同期の男性と結婚。29歳で佐賀に戻り、竹下製菓に入社。34歳の若さで5代目の社長に就任した。
一見すると、順風満帆な人生だが、「ブラックモンブラン一辺倒では、いつかは廃れてしまうかもしれない」という危機感が常にあるという。
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「セブンルール」
毎週火曜夜11:00-11:30
フジテレビ系にて放送
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